株スクリーニングのコツ【効率よく銘柄を選ぶ!】

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「ふるい」にかけるスクリーニング

上場企業すべてをチェックしていくのは骨が折れる作業。基準に沿って銘柄を絞り込もう。

絞り込んだ後のチェックが重要

国内の上場企業は3500社以上あり、特に注目している企業が無い場合、この中から投資する銘柄を選ぶのは大変です。そこで、特定の条件でふるいにかける「スクリーニング」という方法があります。
スクリーニングは証券会社のサイトなどで行なえます。スクリーニングをはじめるには、まず自分がどんな銘柄を探したいのかを考える必要があります。これは、自分の投資スタイルによって絞り込みの条件が違ってくるからです。1日中株価を見ていることができ、短期間で売買する人、安定的な投資をしたい人、それぞれに必要な要素は異なってきます。
たとえば中期的に割安株を探したい場合、PERなどの指標を使って絞り込んでいきます。この場合は「PER 13倍以下」(2014年ごろからの日経平均ベースのPERを参考に)、「PBR 0・5~1・2倍」、さらに収益性も加え「ROE 8%以上」などです。

また、業績が順調に伸びていることも条件にすると「今期業績変化率・経常利益伸び率が5%以上」、安定性を見るために自己資本比率や営業キャッシュフローを加えることもあります。東証1部、マザーズなどの市場、時価総額も条件になります。また、「配当利回り○○%以上」、「株主優待のあるなし」なども選択肢になります。また、投資に充てることができる資産総額などでさらに絞り込むことができます。
これから大きく成長しそうな株を探す場合、時価総額の比較的小さい銘柄で、ROEの高いもの、予想増益率の高いもので絞り込みます。デイトレードなど短期売買の場合、1日の売買代金など流動性を加味することも多いです。ここにテクニカル的な要素も加えることができます。25日移動平均線からの乖離率、ゴールデンクロス、年初来高値更新、一目均衡表雲抜けなどが条件として選べるところが多いようです。

重要なのは、こうして銘柄を絞り込んだ後に必ずいくつかの項目をチェックすることです。中長期投資ならどんな事業を行っている会社で、本業は順調なのか。利益の数字だけでなく、その事業、ビジネスモデルに将来性はありそうか、会社のホームページなどに目を通してみると良いでしょう。短期売買でもチャートは必ず見ましょう。中長期の株価の推移の中でどのあたりに位置するのか、今の流れはどちらに向いているのかなどを確認しましょう。

効率的な銘柄の選び方はある?

条件を限定した絞り込み = スクリーニング

無料でスクリーニングができるサイト(トレイダーズウェブ

目的に合わせてチェック を入れよう!

これから有望なテーマ株はどれか?

スクリーニングとは少し違いますが、銘柄をテーマで絞るということもあります。テーマ株とは政策が打ち出されてこれから予算がつくなど、仕事が増えて業績が伸びそうだといった期待が盛り上がる銘柄群を「○○関連」などとグループにしたものです。例えば、金融とITを融合した技術(フィンテック)が進むなか、日本でも銀行の投資が解禁されるといったきっかけで関連株が人気化しました。これには仮想通貨ビットコインが「貨幣」として認められたことも拍車をかけています。

他に自動運転、人工知能、ドローンなどが2016年有望テーマとして取り上げられました。テーマ株は○○関連で検索すればすぐに関連する銘柄が一覧で出てきます。その中でどれが本命とみられているのか、出遅れはどれなのか見極めることが大切です。また、人気が一時的な場合と長い間折に触れて買われる場合があります。流れにうまく乗れれば成功でしょう。トレンドが変化していないか、必ずチャートをチェックしましょう。

上がるチャート形状はどれ?

チャートの形でもスクリーニングできる

いくつかのサイトではローソク足の特徴的な形状もスクリーニングの要素として検索できるサービスがある。「ローソク足の見方【チャート分析の基本】」を参考にして上昇するチャートを探してみよう。

チャートで絞り込みができるサイト(株価アルゴリズム

反転するチャート形状で探すのもひとつの手!

一目均衡表雲抜け

日本の株式評論家、細田悟一が考案したテクニカル指標「一目均衡表」を使った手法。この指標は5つの線と1つの雲で構成されており、この雲をローソク足が上に抜ければ上昇トレンド、下に抜ければ下降トレンドと判断する。

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